2018年2019年印象に残ったキャラについて
毎年書いていたので、今回も書いておきます。
2018年のは書きますとか言っておいて放置してました。まとめて書きます。
ネタバレありの感想なのでご注意ください。
八敷 一男(死印)
記憶を失っているため仮につけられた名前です(ゲームでは好きな名前をつけられる)
設定資料集によれば35~45歳。
内気で繊細で優しい性格。記憶を失う前のこの人もそうだったのだと思います。
このゲームではパートナーを1人選んで探索するのですが、八敷の主張し過ぎない性格のせいで誰とパートナーを組んでも、その相手の魅力を引き出せるんですよね。そして何故か最後には「今回の八敷おじさんも可愛かったな…」という感想に落ち着くという、魔性の中年男。
小学生の女の子と深夜うろついてもドールを抱っこしても、何故か気持ち悪いだの犯罪臭がするだの感じさせない、恐ろしい中年男。
ビリー・ラーク(Dishonored:Death of the Outsider)
今までやったゲームの女性キャラの中で一番好きかも。
ディスオナードが好きというものあるけど。でも何でこんなに心に刺さったのかわからない。とにかくプレイ中ずっとビリーラークいいわあ…と感動していました。
上手く言えない。ゲームをやった人はこの気持ち分かってくれるでしょうか。
BT-7274(タイタンフォール2)
BTは
本当に
可愛い。
そして私の操作してない時のBTのカッコいいことと言ったら。
BTのフィギュア欲しい~!と調べたらけっこうなお値段で諦めました。でもいつかは…と思っています。
少年シドー(ドラゴンクエストビルダーズ2)
ハーゴンの最大のミスは、破壊神シドーを人間の姿に変えた時にイケメンの男の子にしたことです。きっとそうです。
物語が進むにつれて色んなことを吸収して、どんどん人間らしくなっていくのが良かったです。
彼こそ、この世界で最もピュアな少年。きっとそうです。
東 徹(ジャッジアイズ)
泣き顔にやられました。かわいい。
優しい性格なので極道に向いてないと思いますよ東さん。
ディーコン・セントジョン
粗野な雰囲気ですが、こんな世界では珍しく優しい人です。
口下手な分、表情や仕草に出ちゃうタイプ。ディーコンのモデルさんの演技が良かったです。
祐仙勇さんの声の演技も良かった。この声で余計にディーコンが好きになりました。
以上、すごく簡単なキャラの感想。
振り返ると面倒見が良くて優しいキャラが多かったです。この中ではビリーラークが飛びぬけてカッコよかった。
基本、男性キャラはカッコ良さより可愛いな~と思った人に惹かれてしまいます。
あとはデトロイトのコナーとかも良かった。未クリアだけどポルティアのアーロも。
今年も素敵なキャラに出会えたらまた書きます。
2019年プレイしたゲームについて
久しぶり過ぎる更新。ログインIDを忘れてしまい焦りました。
去年、仕事を再開して生活が一変しまして、ゲームに費やす時間も意欲も変化しました。
そんな中でもクリアに至ったゲームの覚書。
【ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島】
去年、一番夢中になったゲーム。プレイ時間も一番多いと思います。
少し前にタイタンフォール2をプレイして、相棒もの最高ー!という想いを引きずったままビルダーズ2を始めたのでもう大変でした。
終盤は涙、涙。その後のアップデートで行方不明だった仲間に再会できて、また涙。
ストーリーも良かったし、システム面でも前作の不満点が解消されて本当に遊びやすくなりました。
その後配信されたDLCも全部買いました。クリアしてからが本番。長くながーく遊べる本当に良いゲームだと思います。
【バイオハザード RE:2】
怖かった緊張した難しかった。でも面白かった。
リメイクなめてた。RE:3も怖そうだし難しそうだけどやっぱり買ってしまうと思います。
【Disease-ディジーズ-】
記憶が薄れつつありますが、ホラーテイストのアイテム探しゲームで胸くそ悪いストーリー、エンディングでした。私は好きです。
【JUDGE EYES:死神の遺言】
プレイする気なかったんですが、やってみると面白かったです。
アドベンチャー部分は龍が如くそのままで安定していたし、シナリオが良くできていてプレイしながら感心してしまった。
ラストでタイトルの意味がわかって、それも感心しました。
どうして有名人ばっかり出すの……それだけが不満。
【ライフ イズ ストレンジ】
ネタバレになるので多くは書けませんが、あーこのゲームに出会えて良かったな、プレイして良かったなと心の底から思えるゲーム。
毎回タイトル画面を見るだけで涙ぐみそうになるほどでした。
この後に出たACオデッセイをやってから、オリジンズをプレイしたので遊びにくかったです。徐々に慣れたけど。
これってバエクよりアヤのほうが主人公じゃないですか…なんかそういう気が。
エジプト観光楽しかったです。砂漠にいると見る幻覚が怖くて印象に残っています。
【Days Gone】
発売前から大量ゾンビ戦が全面に出ていて、私もそれを目当てに買いました。
いざプレイしてみると強制の大量ゾンビ戦は終盤少しあったものの、後は任意で巣をせん滅するくらいだったかな。メインは人間ドラマです。敵も味方もキャラがしっかりと作り込まれていて海外ドラマを観ている感じでした。主人公のディーコンと相棒のブーザーがとても魅力的だったなー。
【VA-11 Hall-A】
カクテルを作って客に提供して会話をするゲーム。
と、説明すれば味気ない。このゲームは説明が難しい。
ドット絵のカクテルが美味しそう。氷を入れる時のカランという音にも毎回美味しそう…と思っていました。
お客も同僚も個性的。主人公ジルが可愛い!そして同時に自分はそういう時期を過ぎてしまったんだ…と切なくなる。
【The Door】
脱出ホラーゲームです。ディジースと同じく胸くそストーリーです。
謎解きがやや強引。どうしても分からない謎があってプレイ動画を見たのですが…納得いかんわ!と思ったり。
日本語吹き替えです。ローカライズが変ということもなくてその辺りは遊びやすいです。ただ少女の日記にたどたどしい字で「喧嘩」という漢字が使われてるのが違和感ありました。
【アウター・ワールド】
冷凍されていた主人公が解凍されて大暴れ。(ほぼ)やりたい放題できるRPG。
フォールアウトと同じく、NPCとの会話とアイテム拾い、自分の選択で変化するクエスト(の結末)がこのゲームの醍醐味です。
装備のデザインがイマイチだったかなあ。もっといろいろコンパニオンに着せ替えしたかった。結局、最初の冷凍スーツが一番セクシーだった。
【ファークライ ニュードーン】
ファークライ5、衝撃のラストのその後。
ファークライはやっぱり楽しい。
前作に出てきたキャラが老けた姿で再登場していて嬉しい。
今作のエンディングはまあ、普通?で拍子抜けしましたが。後日談なのでこれでいいのかな。
以上、クリアしたゲームです。プレイ途中で放置しているのは書いていません(結構あります)
しんどいゲームができなくなって、今年出るラスアス2とかバイオRE3とか…買う予定ですが果たして最後までできるのかな、と。
あっ、あと乙女ゲームをやっていません!ポルティアをプレイしてアーロにときめいたくらいです笑。しかもクリアしてないし。ポルティア、楽しいけど忙しいんですよね。
2018年のゲームを振り返る その4
はてなブログに越してきました。
まだ使い方がよく分かっていません。見づらい所があるかと思います。
Bloggerの旧ブログもそのまま残しておきます。
これからもプレイしたゲームの感想をつらつらと書いていきます。
よろしくお願いします。
前回までの記事はこちら。
2月も終わろうとしていますが、2018年にプレイしたゲームの備忘録。
DYING:Reborn
セールで買いました。
PSストアでは年中セールをやっていて、このゲームもセール対象タイトルの常連だった気がする。
脱出パズルゲームです。程良い加減の難しさ。
スッとは解けない、しばらく考えて答えが出るくらいの難易度でストレスなく楽しめる。
ストーリーはホラーテイストの復讐もの。
魚男のCVが木村 昴さんだったので歓喜した。
プレイ前は人の体を持ち魚の頭をした怪物が出るのかと勝手に想像していました。
実際は魚のマスクを被った復讐に憑りつかれた狂人。それはもう、ねちっこい男。
1周しただけではストーリーがサッパリ理解できなかった。
ラスト、マシューとコルビー(魚男)の会話についていけなくて、2人で盛り上がって私だけ置いてけぼり…みたいな気持ちでクリアしたので2周しました。
2周してもよく分からない、曖昧な部分が残った。
物語は、母を死に追いやった者たちにコルビーが復讐するというものです。
コルビーの復讐の対象は、母を殺した父。
父の愛人で後に再婚相手となったマシューの妹シェリー。
助けを求めたコルビーを見て見ぬふりしたマシュー。
コルビーは父を殺して復讐を果たし、次にシェリーを殺し、マシューをおびき出した。
モニターに映るコニーという女性の正体に関しては、明確な答えがないまま終わってしまった。
コニーは恐らく母親と共に亡くなったコルビーの妹。コルビーが生み出したもうひとつの人格なのではないのかと思いました。
復讐に燃えるコルビーと、それを止めようとするコニーの人格が交互に表れていたのかなあ。
ただ、モニターに映るシルエットが女性の姿なのはなんでだよ、という疑問は残る…。
マシューも悲惨な最期を迎えるのでしょう。
見て見ぬふり、無視・無関心の人間もコルビーの復讐リストに入れてそうなので、犠牲者はまだ増えるのかなというラストでした。
それからこのゲームには隠しエンディングがありまして。
特定のアイテムを集めると、ある部屋の鍵が手に入り、そこで意味不明の映像が見られます。
いるかなあ、この隠し。
これを見ても特に真相がわかったとかはなくて、モヤモヤが残るだけだし。
こういう思わせぶりな隠しエンディングはいらないなと思った。
タイタンフォール2
発売当時から気になっていたものの(なんか難しそう…)と様子見していたものです。
キャンペーンだけプレイしました。
プレイして良かった。
ゲームとしても面白かったしストーリーは最高だし何よりBTが。
もう~BTが可愛かった!それに尽きる!
キャンペーンそのもののボリュームは少ないです。
その分、面白さがギュッと凝縮されている印象を受けました。ハイライトしかない映画を観てるような感じ。
ストーリーはジャック・クーパーとBT-7274の絆を軸にしたもので、あとの話はふんわりと理解しておけばいいかなと(適当
BTとのやり取りで好きだったシーンを書きたかったけど、全部でしたわ無理。
「パイロット」→「クーパー」→「ジャック」とジャックの呼び方を変えていくBTとか。クレーンに吊られて拉致されるBTとか。槍投げするBTとか。「皮肉を検知」するBTとか。サムズアップを真似するBTとか。ジャックを専属パイロットにしたくて、彼を強引に自分のお腹にしまっちゃうBTとか。
あり過ぎて書ききれない。またBTに投げられたいわあ。
王道展開なのがいいのです。このストーリーにひねくれた展開はいらない。
序盤から何度か繰り返される「信じて」というBTのセリフと「お前を置いて行ったりしない」というジャックのセリフ。
終盤、このセリフを聞いて号泣したのは私だけではないはず。
ラストも良かったです、胸がいっぱいになった。
いやーこのシナリオ書いた人すごいな。ありがとう。
その他のゲーム
【OBSERVER】
世界観に惹かれてプレイしました。
色々と惜しいなという感想。
他人の脳に入り込む脳世界パートが長くて演出がくどく感じてしまった。
演出自体は良いのに勿体ないなと思った。
乱雑で複雑に入り組んだアパートの探索は楽しかったです。クーロンズゲートを思い出した。
【アサシンクリード ローグ リマスター】
久しぶりのアサクリでした。
システムはブラックフラッグと同じ。
やっぱりアサクリ面白いな~と再確認してオデッセイも購入しました。
【アサシンクリード オデッセイ】
オリジンズを飛ばしてオデッセイを先にプレイしました。
システムが大幅に変わっていて最初こそとまどいましたが、良い風に進化してました。
難易度が下がって気軽に遊べるようになりました。フルシンクロなくなったし。
2018年プレイしたゲームはたぶんこれで全部。
ライフイズストレンジやアサクリオリジンズをプレイ中にビルダーズ2が発売されて、そっちにのめり込んでしまい、放置してしまっています。
ビルダー教から抜け出せないうちにバイオRE2が発売されその上、急に思い立ってジャッジアイズも同時進行しています。
どれも面白いけど、ダッシュ操作が全部違うのでよく間違える。
今年はもうちょっとホラゲ充実したいです。
【おまけ】
画像整理していたら出てきました。
ラストオブアス リマスターで遭遇したバグ。